2011年3月13日「激震の中で静まる」

「激震の中で静まる」by 中西先生 詩篇46  (大地震の前からこの聖書箇所が決まっていました。神さまの導きを感じます…)

 

指揮者に合わせて。コラの子の詩。アラモト調。歌。 

神は私たちの避けどころ、わたしたちの砦。 

苦難のとき、必ずそこにいまして助けてくださる。

わたしたちは決して恐れない

地が姿を変え

山々が揺らいでも海の中に移るとも

海の水が騒ぎ、沸き返り

その高ぶるさまに山々が震えるとも。

大河とその流れは、神の都に喜びを与える

いと高き神のいます聖所に。

神はその中にいまし、都は揺らぐことがない。

夜明けとともに、神は助けをお与えになる。

すべての民は騒ぎ、国々は揺らぐ。

神が御声を出されると、地は溶け去る。

      万軍の主はわたしたちと共にいます。

ヤコブの紙はわたしたちの砦の塔。(セラ

主の成し遂げられることを仰ぎ見よう。

主はこの地を圧倒される。

地の果てまで、戦いを断ち

弓を砕き槍を折り、盾を焼き払われる。

「力を捨てよ、知れ

わたしは神。

国々にあがめられ、この地であがめられる。」

万軍の主はわたしたちと共にいます。

ヤコブの紙はわたしたちの砦の塔。

 

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